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2025年7月21日月曜日

選挙の感想

 石破内閣の方針が親中であるならば、アメリカとしては民主党鳩山政権の続きと理解せざるを得ない。今の状況でそれをやられては大層困るので、アメリカは反石破で介入せざるを得ない。よって国民民主と参政にはアメリカの(積極的にせよ消極的にせよ)バックアップがあると考えるべきである。


国民民主の榛葉幹事長はイスラエルの大学に留学している。

参政の「日本人ファースト」は無論トランプのアメリカファーストに似ている。

つまり両党合わせてアメリカの勢力の反映でここまで伸びた。


石破自民は敗けたわけだが、それでも過半数ギリギリまでは奮闘できた。つまり、中国の力はさほど落ちておらず、現在でも日本に及ぼす力はそこそこある。


鈴木宗男が自民党で最下位でギリギリ当選した。つまり、ロシアの日本の国政に対する影響力はほぼゼロである。


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