大集団:国家は財政破綻の危機にある
小集団:管理通貨制度で自国通貨建て内債は破綻できない
この大小の割合は、活動によって十分変化可能である。
現に小集団だった反緊縮もだいぶ大きくなった。
大集団:「人間失格」はダメ人間の太宰を書いている
小集団:「人間失格」は天皇を自分に重ねて描いている
こちらも割合は活動によって変化可能である。
似たような現象である。
ただ、経済の場合も文学の場合も、
小集団が大きくなるには限界があるような気もする。
大集団の錯誤が小集団の認識を支えているような気もする。
多くの人が値上がりする、と思ったときから値下がりがはじまる。
0 件のコメント:
コメントを投稿