久しぶりの更新
どうもアメリカ文学を少しかじって、わけがわからなくなっている。
いったい、アメリカとはなんだろうか。
「グレート・ギャッツビー(華麗なるギャツビー)」あらすじ解説
https://matome.naver.jp/odai/2151906038411081501
半年かけてかなりほじくって研究したのだが、
これはアメリカ文学なのだろうか?
ドイツ文学集大成+イギリス文学コンラッド
のように思える。
こういう移民国家、多民族国家の人々は、きっついだろうなというのが正直なところで、
いざとなったら川柳でもひねる我々には考えられない、
足元がぐらつく感じ、不安な感じがつきまとうのではないか。
ページ
2018年4月19日木曜日
2017年1月20日金曜日
新羅と高句麗
新羅が百済を滅ぼした。
倭国は百済を復興すべく、白村江に出兵した。
迎え打ったのは、新羅と唐の連合軍である。
倭国は大敗した。
なぜ唐が新羅を救援したか。
それは高句麗に対応するためである。
高句麗遠征の失敗で隋は滅びた。
後をついだ唐は同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。
高句麗を新羅と挟み撃ちにしたかった。
だから、白村江に兵を出して、新羅を救援したのである。
中国が朝鮮半島に覇権を求める場合、
そして朝鮮半島が南北に分断されている場合、
この方法は今日でも有効である。
朴政権が中国と疎遠になり、アメリカ寄りになってから、
韓国の検察は朴政権を攻撃しはじめた。
中国の勢力が強く韓国を覆っており、
アメリカの力は大変薄弱になったと見てさしつかえない。
(韓国が反故にしつつある慰安婦合意は、アメリカの肝いりだったことを想起されたし)
以上から、朝鮮半島をめぐる覇権争いの帰趨は、
すでに決していると見るべきだと考える。
中国が侵攻作戦を決行するのは、
シリア情勢にたいするアメリカの動き次第だが、
数年以内だろうと思う。
倭国は百済を復興すべく、白村江に出兵した。
迎え打ったのは、新羅と唐の連合軍である。
倭国は大敗した。
なぜ唐が新羅を救援したか。
それは高句麗に対応するためである。
高句麗遠征の失敗で隋は滅びた。
後をついだ唐は同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。
高句麗を新羅と挟み撃ちにしたかった。
だから、白村江に兵を出して、新羅を救援したのである。
中国が朝鮮半島に覇権を求める場合、
そして朝鮮半島が南北に分断されている場合、
この方法は今日でも有効である。
朴政権が中国と疎遠になり、アメリカ寄りになってから、
韓国の検察は朴政権を攻撃しはじめた。
中国の勢力が強く韓国を覆っており、
アメリカの力は大変薄弱になったと見てさしつかえない。
(韓国が反故にしつつある慰安婦合意は、アメリカの肝いりだったことを想起されたし)
以上から、朝鮮半島をめぐる覇権争いの帰趨は、
すでに決していると見るべきだと考える。
中国が侵攻作戦を決行するのは、
シリア情勢にたいするアメリカの動き次第だが、
数年以内だろうと思う。
2016年12月20日火曜日
玉突き
1、安部プーチンの下関会談で、ロシアの東方の安全保障が確保される目が出た
2、東方が安全になれば、ロシアは西方、南方に力を注げる
3、となればシリアはロシア勢力圏となる確立が高い
4、イスラエルは手駒のISが壊滅状況で追い詰められている
5、ロシアとトルコが組むと、イスラエルは国家として存続不能に陥りかねない
6、よって今回のトルコでのロシア大使殺傷事件を引き起こした。
と見ています。
アメリカもからんでいるかもしれませんが、
火急にこの事件を必要としたのは、まずイスラエルでしょう。
歴史は陰謀で動きます。
結論
1、下関会談は、ノモンハンと同じ役目であった。
2、日本の存在は、なんやかんや言って大きい。
3、いつイスラエルが核兵器を使うか、あるいはそれを回避できるか、が今後の焦点となります。
きつい時代になりました。
2、東方が安全になれば、ロシアは西方、南方に力を注げる
3、となればシリアはロシア勢力圏となる確立が高い
4、イスラエルは手駒のISが壊滅状況で追い詰められている
5、ロシアとトルコが組むと、イスラエルは国家として存続不能に陥りかねない
6、よって今回のトルコでのロシア大使殺傷事件を引き起こした。
と見ています。
アメリカもからんでいるかもしれませんが、
火急にこの事件を必要としたのは、まずイスラエルでしょう。
歴史は陰謀で動きます。
結論
1、下関会談は、ノモンハンと同じ役目であった。
2、日本の存在は、なんやかんや言って大きい。
3、いつイスラエルが核兵器を使うか、あるいはそれを回避できるか、が今後の焦点となります。
きつい時代になりました。
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