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2018年7月3日火曜日

敗北

残念です。総括します。

1、やはり日本は柔軟な判断が苦手。パニックになりやすい。落ち着いて延長戦に入れれば勝機があった。克服方法は簡単。柔軟な判断が苦手、ということを認識するだけでよい

2、選手や監督が思っているよりも強い。しかし自分で自分の強さを十分把握していない。だから強さを管理できない。サッカー界に、こういう強さを表現する言葉が十分にはないのだろうと思う。しかし解説が充実してきているので、言葉も充実してゆくだろう。前途は明るい。

3、最大の強みは、選手同士が話し合って連携を構築できること。後半開始前の香川の熱弁が2得点を生んだ。自律的に発展できる集団。しかし実は管理は普通の国よりも難しい。川島にたいする不審、絶望が、あせるプレーにつながり、負けに繋がった。

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