安倍政権のバラマキ速度が遅い。遅すぎる。
庶民としては苛立たしいが、政権には政権の理屈がある。
基本的にバラマキすると人気が上がる。
バラマキが終わると人気が下がる。
コロナがだいたい収束する、例えば1年後に、
まだ若干のバラマキ余力を残しておくのが、
政権としては望ましい。
余力があり、より一層のバラマキ期待があるなら影響力は維持できる。
それまで逐次投入が繰り返されてゆく。
一方で国民の考え方とのバランスも重要である
のんきに花見やっているということは、
未だ国民に危機感がない。
危機感が無い中でバラ撒くのは危険である、なぜなら危機感がより一層減衰する可能性がある。そうなれば一気にパンデミックになる。
だからある意味、もう少し感染状況が悪くなる必要がある。
「国民のパンデミックへの危機感」と
「収束時期にバラマキ余力を残すこと」
この2つの項目間でバランスを取ってゆくとこが想像される。
ページ
2020年3月23日月曜日
2020年3月20日金曜日
覚えておくべき基本的な数値
日本の人口、1億2600万人
1億✕1万=1兆
したがって一人1万円配ると、1兆2600億円
一人100万円配ると 126兆円
一般会計が、100兆円
GDPが、560兆円。
一人100万円配るのは、流石に難しいかも。
コロナ対策総合の規模で100兆円というのは現実的。
もっと必要かも?
「総額20兆円のバラマキ」と聞いて、「一人20万円いかないな」と感じれればニュースの意味がわかりやすくなります。
2020年3月8日日曜日
1971年-1972年
1971年
3月:「ベニスに死す」公開(原作トーマス・マン)
8月:ニクソンショック(金兌換停止)
1972年
3月:「惑星ソラリス」公開
5月:沖縄返還
6月:ウォーターゲート事件発生
7月:「ゴッドファーザー」公開(ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」下敷き)
7月:第一次田中角栄内閣発足
11月:「ベルサイユのバラ」連載開始
1973年
4月:全銀システム(全国銀行データ通信システム)運用開始
どうもここらへんでなんか集中している感じがするが、なにが集中しているかはっきりと言えない。
3月:「ベニスに死す」公開(原作トーマス・マン)
8月:ニクソンショック(金兌換停止)
1972年
3月:「惑星ソラリス」公開
5月:沖縄返還
6月:ウォーターゲート事件発生
7月:「ゴッドファーザー」公開(ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」下敷き)
7月:第一次田中角栄内閣発足
11月:「ベルサイユのバラ」連載開始
1973年
4月:全銀システム(全国銀行データ通信システム)運用開始
どうもここらへんでなんか集中している感じがするが、なにが集中しているかはっきりと言えない。
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