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2014年5月8日木曜日

昭和初期の大日本帝国陸軍




こういうニュースが出るたびに、
日本国内では、
「中国は横暴だ」
「中国政府はうそつきだ」
などど怒りの声が巻き起こる。

しかしおそらく、習近平も衝突なんぞ望んでいないのである。
逆に、習近平に敵意を抱く勢力が、
習近平の面子とつぶすために勝手に暴走している、というのが実体であろう。

「では人民解放軍を制止すればよいのでは?」

制止できないから、面子がつぶされるのである。

昭和初期の大日本帝国陸軍を連想していただけると理解しやすい。
中国は大変危険な状態にあると言えるし、
危険度はどんどん上昇しているように、私には見える。


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